朝の最低気温が氷点下になる地域で夜に雨が降ったりすると、道路に道路と同じ色の氷が出来るので要注意

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すっかり朝晩が冷え込んで、厚手のコートが無いと夜は出かけるのは厳しいと感じる様になって来たと思います。

そんな状況の中で雨が降ったりすると、冷たい氷水が空から降って来る様な感じになっているので、濡れて体が冷えたりしない様に帰宅して欲しいですね。

夜に雨が降った次の日の朝、最低気温が氷点下まで下がった場合は濡れた道路が凍る可能性が高いと思います。

急激に冷やされて凍って白くなっているのなら良いのですが、中にはアスファルトの道路が塗れているだけの様に見える透明な氷が存在しているので、出かける時にその名凍っている水たまりを歩かなければならないと言う人は、かなり気を付けて歩いて欲しいですね。

歩く以外で注意しなければならないのは自転車などのタイヤで走行する乗り物も、凍った道路の上を走る時は非常に注意が必要です。

自転車の場合は降りて歩いて乗り切る事も出来ますが、車の場合は一定速度以上を出して走行していく事になるので、その時点で冬用のスタッドレスタイヤになっていない場合はゆっくりとタイヤで踏みしめる様に走って行くしか無さそうです。

まだ11月だからタイヤ交換は先でも大丈夫だろうと思っていると、タイヤを交換してくれるディーラーや自動車整備場の予約が取れなくて、12月の中旬や下旬頃になる可能性もあるので、早めに予約をしておくことをお勧めします。

自分で出来ると言う人は、早めに交換しておくと良さそうです。

雪が降らない地域でも冬用のタイヤに交換した方が良いのは、雨が降って濡れた路面が朝になると凍結した場合、そこを走行した時に絶対滑らないと言う可能性は低いので、早め早めに対策をして欲しいと思います。

 

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