【PR】
書籍の要約が読める「本要約サービス」が人気を集めています。ビジネス書や実用書を中心に、10分程度で要約が読めるものが多いです。
本記事では、本要約サービスおすすめ5選を紹介します。各サービスの特徴をつかんで、自分に合うサービスを利用しましょう。
本要約サービスとは?どう使えばいいの?
本要約サービスとは、主にビジネス書や実用書を中心に、1冊あたり約4,000文字ほどに要約され、スマホやパソコンで読むことができるサービスです。
要約される本の選定は、サービス提供元が厳選した書籍で、ベストセラーや有名な人気書籍も含まれています。
本要約サービスをどう活用する?
本要約サービスを利用する上での注意点は、あくまでも要約であるということ。
数千文字の要約では、本すべての内容を理解することはできません。
このサービスの魅了は、1冊読了するのに3時間くらいかかるビジネス書を、10分で重要なポイントが理解できることです。
普段なら選ばないジャンルの本も、要約なら気軽に読めるので、効率的に幅広い知識を得られることと、新しく興味を持った本に出合えることです。1,500円で本を購入しても、途中で読むのをやめるのはもったいないですからね。
要約を読んで、興味を持ったり、詳しく知りたいと思った本については、その本を購入し読んでみましょう。
主な本要約サービス5選の特徴
主要な本要約サイト比較一覧
flier | Summary | SERENDIP | TOPPOINT | bookvinegar | |
サービス概要 | 本の要約読み放題 | 本の要約読み放題 | 本の要約読み放題 | 本要約の月刊誌 | ビジネス書の要約まとめサイト |
本の冊数 | 3,300冊 | 300冊 | 2,000冊 | 毎月10冊 | 不明 |
月額プラン | ※ゴールドプランが、当サイトからの申込で10%OFF |
550円 ※今ならずっと330円 |
2,750円 | なし | 無料 |
年間プラン | なし | なし | 29,700円 | 13,200円 | 無料 |
音声機能 | あり | 今後搭載予定 | なし | なし | なし |
学割 | あり | なし | なし | なし | ― |
無料トライアル | 7日間 | 7日間 | 2週間 | 資料請求 | ― |
各サービスについて、詳しく解説していきます。
flier(フライヤー)
flier(フライヤー)は、1冊10分というスキマ時間でビジネス書の要約が読めるサービスです。
無料・有料プラン、学割プランと、いくつかプランがあります。
フリープラン | シルバープラン | ゴールドプラン | 学割プラン | |
料金 (税込) |
無料 | 月額550円 | ※当サイト特別プラン10%OFF |
月額880円 ※ゴールドプランが60%OFF |
コンテンツ | 無料要約コンテンツ約20冊 | 無料要約コンテンツ約20冊 & 有料要約コンテンツ 5冊/月 |
無料要約コンテンツ約20冊 & 有料要約コンテンツ 読み放題 |
無料要約コンテンツ約20冊 & 有料要約コンテンツ 読み放題 |
無料プランの場合、約20冊の要約のみフルで要約を読むことができます。
3,300冊のビジネス書の要約を読み放題にするには、ゴールドプランに加入する必要があります。flier(フライヤー)には、要約を読み上げる「音声機能」があるため、通勤中や料理中など手が使えない場所でも耳で要約を聞くことができ、時間を有効活用できるので便利ですよ。
flier(フライヤー)のメリット・デメリット
メリット
- 要約が読める本が、3,300冊と多い
- 1冊10分で要約が読める
- 毎日1冊新しい本の要約が配信される
- アプリに対応しており、スマホで手軽に要約が読める
- 要約を読み上げる「音声機能」がある
- 要約をPDFファイルでダウンロードできる
- 学割プランがある
デメリット
- 無料体験が7日間しかできない
- 要約音声はダウンロードできない
\今なら7日間無料で本要約を読み放題/
ここからの申込で通常価格より10%OFF
Summary ONLINE(サマリーオンライン)
Summary ONLINE(サマリーオンライン)は、月額550円で1冊5分で要約が読めるサービスです。
要約のジャンルは、ビジネス、自己啓発、お金、テクノロジー、小説など幅広く、2024年1月のリリース時点では300冊以上が読み放題。
毎月10冊以上の新しい要約も追加されます。
Summary ONLINE(サマリーオンライン)で読みたい本の要約がない場合は、掲載リクエストを送ることができます。
また、要約を読んで気に入った本や、次に読みたい本などを自分だけの本棚(My本棚)に追加できる機能もあります。
Summary ONLINE(サマリーオンライン)のメリット・デメリット
メリット
- 月額550円と低価格で300冊以上の要約が読み放題
- 著者や出版社の許諾を得た質の高い要約
- 1冊5分とスキマ時間で情報がインプットできる
- 要約を読み上げる音声機能は、今後実装予定
- 気に入った本はそのまま購入できる
デメリット
- 読み放題の冊数が少ない
- アプリ版が提供されていない
\ずっと300円キャンペーン中!/
初回登録時7日間は無料で利用可能
SERENDIP(セレンディップ)
「ビジネス」「経済」「スキル」「グローバル」などの分野から、厳選された書籍2,000冊以上の要約が読めるサービスです。
1冊につき3,000文字程度の要約がまとめられているので、10分で読むことができます。
要約の全文を閲覧するには、有料会員になる必要があります。
月額プラン | 2,750円(税込) |
年割プラン | 29,700円(税込) ※月額プランよりも年間で10%お得 |
SERENDIPの強みは、日本で翻訳されていない話題の海外の書籍もコンテンツ化していること。
週に5回、ランダムなジャンルから「新着ダイジェスト」がメール配信されます。
SERENDIPのメリット・デメリット
メリット
- 1冊10分で要約が読める
- 海外で話題の本の要約も読める
- 要約ダイジェクトをメールで確認できる
- 無料体験が2週間できる
デメリット
- 金額が高い
- アプリ版が提供されていない
TOPPOINT(トップポイント)
TOPPOINTは、ビジネス書の要約「月刊誌」を定期購読できるサービスです。
毎月100冊ほどのビジネス書の中から、厳選された10冊の要約が、毎月1日頃に自宅に届きます。
ビジネス書1冊あたり、B5版3ページ(5,000文字)に要約されおり、それが10冊分なので約50ページのボリューム感です。
定期購読のプランは1年間・2年間・3年間と、長期契約になるほど割引される設定になっています。月額プランはありません。
項目 | 1年間(12冊) | 2年間(24冊) | 3年間(36冊) |
金額(税込み) | 13,200円 | 24,200円 | 33,000円 |
1冊あたり | 1,100円 | 1,008円 | 917円 |
定期購読すると「TOPPOINTライブラリー」というサービスも利用でき、「月刊誌」をWEB上でも見ることができます。
TOPPOINTのメリット・デメリット
メリット
- 要約が冊子で読める
- 紙媒体だけでなくWEBでも読める
- 厳選された10冊の要約なので、毎月無理なく読み切れる
デメリット
- 月額契約ができない
- 要約してほしい本のリクエストはできない
- 毎月10冊分の要約しか読めない
bookvinegar(ブックビネガー)
bookvinegarは、話題のビジネス書が3分で読めるボリュームの要約でまとめられる無料サイトです。
このサービスのコンセプトは、新聞や雑誌などのメディアが注目するビジネス書をピックアップし、重要な書籍として紹介すること。
今話題のビジネス書を探し、さっと要約をチェックするのに活用できますよ。
bookvinegarのメリット・デメリット
メリット
- 話題のビジネス書を把握できる
- すべての要約が無料で読める
デメリット
- 要約の内容が短い
本要約サービスの選び方
本要サービスを選ぶ時には、価格・要約の質・使いやすさに注意して選びましょう。
有料プランに加入したのに、「意味がなかった」となっては時間もお金も無駄になりますから。
価格にあったサービスであるか
要約サービスを利用する目的を明確にしましょう。
要約では、本の内容を完全に網羅しているわけではありません。
本の内容を深く学ぶには、やはり本を購入して読む必要があります。
本要約サービスを利用するメリットは
- 時間がないため知識を広げたい
- 興味のある本を見つけるために要約を参考にしたい
- スキマ時間を有効に活用して情報を得たい
などです。
こういったメリットを考えて、本要約サービスを契約するか検討するとよいでしょう。
例えば、以下のように価格やサービスにも違いがあるので、まずは無料体験で試してみることをおすすめします。
- flier(フライヤー):月額2,200円で3,300冊の要約が読み放題
- Summary ONLINE(サマリーオンライン):月額550円で300冊の要約が読み放題
質の高い要約であるか
本要約サービスで提供されるものは、文字通り「要約」です。
例えば、flier(フライヤー)やSummary ONLINE(サマリーオンライン)は、出版社や著者の許可を得た要約を掲載しています。
また、読める本の数が多いことや、新しい要約が頻繁に配信されることも重要な選択ポイントです。
1冊あたり10分程度で要約が読めるので、読める本の数も重要な要素となりますね。
使いやすいサービスであるか
使い勝手の悪いサブスクを利用すると、ストレスがかかりますね。
本要約サービスの魅力は、スキマ時間でビジネス書の要約が読めることです。
flier(フライヤー)のようにアプリ版が提供されているものは、スマホでもスキマ時間に手軽に使えて便利ですね。
まとめ
本要約サービスとは、主にビジネス書や実用書を中心に、1冊あたり約4,000文字ほどに要約され、スマホやパソコンで読むことができるサービスです。
主な本要約サービス5選について、徹底解説しました。
- flier(フライヤー)
- Summary ONLINE(サマリーオンライン)
- SERENDIP
- TOPPOINT
- bookvinegar